みなと、東北への想いをカタチに。
東北復興支援ボランティアサークルみなとの理念とするところ。スローガン。
2014年6月2日制定。
成り立ち
2014年5月、新生みなとのメンバーが初めて顔を合わせた。
それぞれ違った東北との関わり方をしてきたメンバーがまとまるにはその「軸」が必要ということで、
三回に渡る議論を経てメンバーが「大切にしたいこと」を明文化したもの。
みなとのメインテーマのようなもの。
込められた想い
みなと、
団体名の「みなと」と「皆と」をかけている。
みなとのメンバーはもちろん、周りの皆を巻き込んで活動していきたいという意欲の表れ。
東北への想いをカタチに。
みなとは、それぞれの想いをカタチにしていく場であり続けたいと考える。
- 想いを持ちながら、きっかけと場がないだけで東北に関われない人がいるのはもったいない。
- 東北に行った人にも、思いはあってもカタチにできない人がいるのはもったいない。
- もちろん、東北の人たちの想いもカタチにしていきたい。
その「行動」を大切にしようという思いも込められている。
サブテーマ
現地還元
- 被災地の目線に立って、本当に被災地が必要としていることを行う。
長期継続
- みなととしての活動の持続。
- みなとを通じて東北に関わりを持った人が、東北と関わり続けること。
協同
- 多くの人を巻き込む。
- 認め合って活動する。
- 力を合わせて協力する。
初志貫徹
- 目標を立て、それに向かってベストを尽くす。
- ベストなものを作る。
- 過程でも結果でも妥協しない。
- 最終更新:2014-12-02 03:01:22