ボランティア報告会
実施時期、回数
不定期、年6~7回ほど
内容
主に大阪府内の 寺で、檀家さんの集会の 時間を 借りして、被災地の現状やボランティアの体験談などを紹介しています。
このような活動を継続しているのは、日常の生活では触れることのほとんどない被災地の話を改めて聞いてもらうことで、3.11のことを思い出してもらい、少しでも「震災の風化」を防ぐことができたらという目的があります。
また、大学生と違い一般の檀家さんの中には、「被災地のために何かしたい」と考えていても、家庭や仕事の事情で実際に東北まで足を運ぶことができない方が多くいらっしゃいます。 そのような方々に、復興支援物販や募金など、関西からでもできる復興支援の形を提案するようにしています。
- 最終更新:2015-01-10 13:04:28